戯言

ブログが趣味の社会人

プー太郎になる

 

 

 

「まあ人生なんとかなる」がモットーの僕は自分の就職活動や進路について物凄い楽観的なのです。

 

しかし先日親に泣きながら心配されました。

 

「お前このままどこも内定もらえなかったらどうするんだ?」「選り好みしている場合じゃないでしょ…(ハンカチ)」

 

冷静になって考えてみたんですが、

 

 

僕の今の状況はかなりヤバイです

 

 

何がどうヤバイかって、受けてる企業です。

 

 

針の穴に糸を通すようなそんな難しい企業ばかりを受けようとしているのです。

 

 

「これは爆死する可能性120%でしょ…就職活動やり方見直した方がいいぞ」

僕の中のリトルジョブハンターがささやいてきます。

 

 

そもそも僕がどこを狙っているか。

 

 

BtoCの消費財メーカーです。

 

僕がしたい事っていうのが、「形のある商品をどう売っていくかを考えて試行錯誤しながら売上目標を達成し、お店にいってその商品を見てやりがいを感じる…」まあざっくりこういう仕事がしたいんです。

それでBtoCの消費財メーカー、いわゆる食品とかトイレタリーとかを志望してます。

 

BtoCのメーカーに絞るのがヤバイ理由、

 

それが、圧倒的超高倍率。

 

なぜ超高倍率になっているか、至って原因はシンプル。

知名度が高いから × 理系中心 だからです。

 

BtoBは知名度が低い企業が多いですが、BtoCなんて身の回りにあるモノだから知名度はアホ高い。故に取り敢えずみんなエントリーする。

 

その上メーカーだから研究・開発等理系が中心に回っている企業がほとんど。

 

だから商社とかマスコミとかそういう人気業界よりも結果的に超高倍率になる。

 

実際僕も去年はメーカーES少し出しましたけど、ほとんど通過しなかったです。

2~30%あればいいくらいの通過率だったと思います。

 

そんなメーカーに絞ったらそりゃあ爆死するでしょう。

 

結果目に見えてるのにこのまま就活進めて大丈夫なのでしょうか。

 

アドバイスください…無理です。僕このままプー太郎になる未来しか見えないです。