戯言

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最終面接

 

 

 

遂にやってきた就職留年して一発目の最終面接。

 

 

来週辺りに受ける事になった。頑張れ自分。

 

 

そう、実は内定を貰った事がない。

内定承諾書みたいなのにサインした事ないし、通知書を実物で見た事もない。

そもそもこの世に内定という概念が存在しないのではないかとすら思うワケ。

 

その夢にまで見た内定が目と鼻の先にある。

パチンコで言えばいわば潜伏確変の状態で打っているようなもの。

内定童貞からの脱却を図りたい。

 

 

 

ちなみに現在の就職活動状況としては

エントリー 20社

書類落ち 1社

一次面接落ち 1社

書類審査中 7社

次回一次面接 7社

次回二次面接 2社

次回三次面接 1社

次回最終面接 1社

 

といった感じ。

 

去年よりES通過率が良い。去年落ちた食品メーカーとかもバンバン通る。

就職留年なんて関係なかったんや。

 

去年はなんと41社エントリーして24社しか書類通過してない

通過率なんと58.5%約半分が書類の時点で祈られてた訳である。

メーカーに関しては16社出して6社しか通らない始末。3割くらいしか通らなかった。

 

今年ES通過率やたら高くなったのは、多分志望動機で嘘をついてるからだと思う。

去年の自分はバカ正直だからほとんど嘘ついてなかった。

経営理念とか会社全体の方向性とか知らん、その仕事は自分がやりたいと思ってる仕事なんやっていうスタンスだった。

 

一転して今年は「貴社の経営理念に惹かれた」とか「貴社のこういった社風が自分に合っていると思った」とか全く思ってもいない事を好き放題書いてる。

これが多分割と正解なんだと思う。

 

「経営者にならない限り経営理念とか関係ないし、働く上で経営理念なんて何の拘束力もねーよ」

ってスタンスだったけど、一応会社全体の方向性への共感は結構ウケがいい事に2年かかって気付いた。遅い

 

取り敢えず今年はES締切と説明会と面接と企業によってバラバラだから、正直去年以上に肉体的にも精神的にも疲れる就職活動だと思う。早くやめたい。