自己PRについて
自己PRってマジで気持ち悪いシステムだと思う。
集団面接とかで他人の自己PR聞いてるとゲロが出そうになる。
みんな恥ずかしげもなく当たり前のように「私の強みは~」とかいうフレーズで始めだして本当に勘弁してくれって感じ。
強みってなんやねん。嘘か本当か分からん話ペラペラしゃべった所で証明にもならんし、じゃあその強み今見せてみろや。賞状とかなんかで目に見える形で面接官に突き付けてみせろや。
しかも自己PRの気持ち悪い所はそれだけではない。
用意しましたと言わんばかりに、必ず困難や壁があるのである。
その困難や壁に対して「課題はここにあると考え、こんな施策をしました」って所までがお決まりのパターン。限界。
そしてホンマかお前って感じで、ほとんどがリーダー務めてる。限界過ぎる。
自己PRにテンプレートがあり、就活生が例外なくその型にハマってるのが気持ち悪い。下手な宗教を見てるみたいで寒気がする。
まさにこんな感じ。
面接やESに正解はないと言いながらも、就活マニュアル本とかで、ある程度の暗黙の了解で用意されたフレームワークはあるし、こういう所が本当に大嫌い。
こういう意味不明な事言ってるから未だに内定が無いんだって事は自覚してる。
ぶつくさ言いながらも自分を殺して就活性の一人としてしぶしぶ就活やってます。